2/6今日のカード「暗黒竜 ダークベール・ドラゴン」「スラップテイル・ドラゴン」
2/6「今日のカード」で《暗黒竜 ダークベール・ドラゴン》と《スラップテイル・ドラゴン》が公開されました。
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2月23日(金)発売のブースターパック第14弾『竜神烈伝(りゅうじんれつでん)』より、《シャドウパラディン》の【Gガーディアン】の「暗黒竜 ダークベール・ドラゴン」とグレード2の「スラップテイル・ドラゴン」をご紹介。
「暗黒竜 ダークベール・ドラゴン」は、ドロップゾーンのグレード1の数に比例して、シールド値が上昇するGガーディアン。
登場時、ソウルブラスト1を支払うことで、ドロップゾーンのグレード1のカード2枚につき、シールド+5000! 【儀式(リチュアル)】と相性が良いのはもちろん、ドロップゾーンでグレード1になる「竜刻魔道士 モルフェッサ」でシールド値を上昇させられる点もうれしいところ。グレード1をドロップゾーンに多く送り込み、強固なGガーディアンとして活躍させよう。
つづいてご紹介する「スラップテイル・ドラゴン」は、山札とドロップゾーンでグレード1になるスキルに加えて、他のグレード1の味方ユニットが登場時、自身と、そのユニットのパワーを+3000するスキルを持つ。
山札からグレード1をコールするスキルを持つユニット達と相性が良いほか、ドロップゾーンでもグレード1として扱えるため、【儀式】の条件を達成しやすく、多岐に渡り使いやすいユニットといえる。
また、【儀式】3のパワー上昇スキルは同時コールの際にも発動するため、「深淵を覗く竜皇 ルアード」のスキルでコールすれば、退却に加えて自身のパワーを上昇することができ、相手に与えるプレッシャーも大きい。
この2枚で《シャドウパラディン》デッキを強化しよう。
《暗黒竜 ダークベール・ドラゴン》
SB1でドロップのグレード1のカード2枚につきガード値が5000上昇します。
ドロップのグレード1が4枚以上になると《暗黒竜プロットメイカー・ドラゴン》と同等またはそれ以上のガード値となります。
中盤以降にはかなり高いガード値を出すことも可能となり、Gガーディアンは出せるガード制限の攻撃も平然と防げるようになりそうですね。
《スラップテイル・ドラゴン》
パッと見たちかぜ。
条件を満たした状態で他のG1がリアに出るとその出てきたG1と自身のパワーを+3000してくれます。ターン1回という制限がないので何かしら悪用してきそうですね。
VがG4以上でかつ「ルアード」ならドロップ、デッキ内ではG1として扱う効果を持つため、儀式の達成にも一役買ってくれる他、デッキからG1を出す効果を使う際の選択肢を広めてくれる便利なカードだと思います。
ちょっと条件が厳しくなったけどデッキから呼び出せるようになったグロヌって感じでしょうか。
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。