1/4今日のカード「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード 」
1/4「今日のカード」で⦅次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード⦆が公開されました。
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ディメンジョンポリス》の「次元ロボ」のGユニット「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」をご紹介。
「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」は、相手のガーディアンを退却させるGユニット。
Gゾーンの同名カードを表にすることでスキルを獲得。相手のガーディアンが登場した時、ソウルブラスト1を支払い、山札の上から3枚公開し、公開したカードすべてが「次元ロボ」であれば、その中のグレード3のカード1枚を手札に加え、相手のガーディアンを1枚選び、退却させることができる!
このスキルは、相手のガーディアンが置かれるたびに発動するので、グレード3のユニットを多くデッキに採用しておけば、ガーディアンを退却させつつ手札を増やせる確率がアップするぞ。また、「マグナダイバード」以外のユニットがアタックした際のガーディアンに対しても有効なので、リアガードのアタックもヒットしやすくなるはずだ。
このカードで「次元ロボ」デッキを強化しよう。
(公式から引用)
「カイザー」のハーツ指定が無くなり、何かガードが出される度にガードを吹っ飛ばすチャンスが生まれるものとなりましたが、代わりに効果を発動した完全ガードを吹っ飛ばしても意味を成さないものとなってしまいました。
更にその発動条件も「捲った3枚が全て次元ロボ」、「そのうち1枚以上はG3が無いといけない」と厳しいのか緩いのか何とも言えないものとなり、
⦅コマンダーローレル⦆や⦅滅殺怪獣ウィーキング⦆などなどの非名称の汎用カードをあまり多く入れると、ここぞという場面で「G3は捲れたのに非名称がある!」なんて事になりかねないのでダイバードを使っていく場合これまでより少しだけ構築が縛られるものとなります。
(捲る運のある人は非名称いっぱい入ってても捲りますけどね!)
しかし悪いところばかりではなく、ガード退却効果を発動出来れば手札にG3が増え次の超越コストとして使ったり、
⦅超次元ロボ ダイネクサス⦆のGB1効果でガード値を与えてガード札としても使わせてくれます。
また、公式にも書いてありますがリアガードの攻撃の際にもガード退却効果は発動出来る為、リアガードで高いパワーを出せる、
ここら辺と組み合わせればより強力になると思われます。
ただし、
⦅炎翼剛獣ディナイアル・グリフォン⦆ などが出されてしまうとGガーディアンをも吹っ飛ばすダイバードの効果を発動しても殴ってるリアガードが退却させられてしまいます。
リリー砲撃やヘテロラウンドなどなどの相手干渉Gガーディアンを気にする方は
非名称ではありますが単体で盤面のカードにしっかり抵抗を与えてくれる⦅宇宙勇機 グランモンク⦆を採用すると良いと思います。ガード退却効果の成功率こそ下がるもののしっかり安心して殴れるのは大変優秀だと感じます。
今日は以上です。お読みいただきありがとうございました。
1/19日の発売日が楽しみですね。ディメポGRやスタークの公開が待ちきれないものです。