1/9今日のカード「星輝兵 カオスブレイカー・クローズ」
1/9「今日のカード」で⦅星輝兵 カオスブレイカー・クローズ⦆が公開されました。
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2018年1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《リンクジョーカー》の【カオス】の切り札「星輝兵 カオスブレイカー・クローズ」をご紹介。
「星輝兵 カオスブレイカー・クローズ」は、ヴァンガードサークルに登場時か「星輝兵」に超越時、手札から「星輝兵」を捨てることで、ソウルチャージ1&相手のリアガードを1枚選び、【呪縛(ロック)】することができる。
「星輝兵 カオスブレイカー・クライシス」と異なり、スキルを使用したファイターが相手のリアガードを選べる点がポイントで、これにより、相手の前列にリアガードがいた場合は、確実に呪縛して戦力ダウンを狙うことができる。
そしてもう一つのスキルは、手札から捨てた時、「カオス」を含むハーツカードがあるなら、ソウルブラスト1のコストを支払うことで、相手に手札から1枚選ばせ、リアガードサークルに呪縛カードとして置かせるというもの。
例えば、超越のコストで捨てた時や、「星輝兵 カオスブレイカー・クローズ」の超越時スキル、「滅星輝兵 カオスブレイカー・デリュージ」の起動能力のコストなどで捨てた時に発動が狙える。特に、「滅星輝兵 カオスブレイカー・デリュージ」と組み合わせた場合は、相手の手札を一気に3枚削ることができ、強力なプレッシャーを与えることが可能だ。
新たな「カオスブレイカー」でデッキを強化しよう!
またまたやってきましたカオスブレイカー。
これでリンクジョーカーでカオス名称を持つG3は
これらを含めて4種類目となります。愛されてますね。
効果についてですがV登場時か超越時の効果がクライシスと違ってコストがCBを使わなくなった代わりに手札から「星輝兵」を捨てるものとなった代わりにソウル1枚増やしつつ効果を使った側が前後列問わずリアを1枚選んで呪縛出来るようになり、
《伴星の星輝兵 フォトン》などなどを使わずともLB時代のカオスブレイカー同様にツッパして来た相手とかに前列を1枚呪縛出来るようになりました。これに加えてミューレプトンとか空いてる場所に呪縛出来るカード使えたら尚更ヤバそうですね。
そしてとても脅威なのが下の効果。
超越コストでも良いから手札から捨てられ、「カオス」を含むハーツがあれば
相手に手札からリアの何処かしらに呪縛で置かせるというトンデモ効果。
公式の一言のように、
これらとかと組み合わせたら大変強力なハンデスとなりますね。
呪縛メタを一部除いて色んなクランに配ったと思ったら今度はハンデスを強めて来ましたよ、やばい。
また、採用するかどうかは怪しくて分からないと思うのですが、
一応ここら辺も手札を捨てて発動出来るカードなのでメインフェイズとかで⦅カオスブレイカー・クローズ⦆を回収したりして、どうしてもそのターンにクローズの効果を使いたい!って場合はここら辺を頼れば使えますね。採用枠があるかどうかは別として。
ちなみに、効果の発動条件に⦅「カオス」を含むハーツがあるなら〜⦆となっているため、
⦅忍竜 ドレッドマスター⦆などのハンデス効果で捨てても相手ターン中にクローズの効果を使う事は出来なさそうですね。もちろん完全ガードなどもダメだと思います。
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。
残りのRRR以上の枠がディメポGRとスタークの詳細だけとなりました。ここまでディメポGRが伏せられるって事は期待して良いのかな?